6月の総括
6月は比較的相場も落ち着いていたんじゃなかろうか。5月末頃にはその兆しが見えていたのでニュースもほとんど追っかけていない状態である。
ただ、最近の話をすると、やはり米大統領の関税に関する発言で日本側が揺れている模様。
持っているポジションに大きな影響はないと思うが、生活の方で影響が出る可能性があるので、情報収集は適度にしたい。
ポジション状況とスワップ益
とうわけで6月のポジション状況とスワップ益のまとめを以下にまとめる。
ちなみに、口座資産は記事記載時点での口座資産なので、過去記事の資産とスワップ益の単純な合計ではない点に留意していただく。
さらに、含み損益は一切数字に反映させないのでその点も。
- 第一口座:セントラル短資FX
元金:1,000,000円
口座資産:9,359,132円
通貨:メキシコペソ 280Lot、トルコリラ 100Lot、ハンガリーフォリント 20Lot
6月スワップ益合計:231,310円 - 第二口座:LIGHT FX
元金:3,500,000円
口座資産:3,172,545円+1,002,353円
通貨:メキシコペソ 130Lot、トルコリラ 200Lot
6月スワップ益合計:282,099円 - 第三口座:GMOクリック証券
元金:1,500,000円
口座資産:2,413,974円
通貨:メキシコペソ 30Lot、トルコリラ 100Lot、ハンガリーフォリント 10Lot
6月スワップ益合計:132,070円
全口座スワップ益合計:649,650円
まず、第一と第二の口座でそれぞれ1,067,010円と1,868,140円の損出しを行っている。どちらの口座もスワップポイント増量キャンペーンが実施されていたので都合がよかった。
さらに、第一と第三でハンガリーフォリントを新規に買っている。6月30日、週の頭に買ったので、実質7月から増やしたという認識。
代わり、第一の方はトルコリラのポジションをなくそうと考えていたのだが、今チャートは安定しているので、もうちょっと持っていようかなという考え。というのも、メキシコペソのスワップポイントがかなり減っている。利下げによるものなので健全であり、仕方のないことなのだが、月の利益として額面が減っているのを見ると辛いので、ハンガリーフォリントを買い集めるまでは持っておくつもり。3.5円をわっていきそうなほど、下がり始めたら切ろうかと思う。実際、米ドルトルコリラは上がり続けていて、トルコリラの価値は上がり目がない。
第二第三のトルコリラは持ち続ける予定。減らせるなら減らしたいのが本音ではあるが。
総資産が最高値を記録
去年7月の大暴落直前の総資産が1,660万ほどだったのだが、今1,700万を突破している。6月の賞与が決め手ではあるのだが、メキシコペソがかなり上昇していることもある。去年7月のメキシコペソが9円くらいで今7.7円なのを見れば、積み上がった利益もそれなりに感じられるだろうか。
相場や金利が大幅に動かなければ、年内2,000万も見えるのだが、そうは問屋がなんとやら。変に期待しないようにしましょうか。
まとめ
今後も変わらず米大統領中心に相場が動くだろう。任期が終わるまでこんな感じだろうか。5年後、2029年にはFIREしたいのだが、その頃には任期が終わっているので、そこで答え合わせができるだろう。もっとも、このページが残っているかどうかは。
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