2025年11月、市場に対する考え

投資

引き続き混沌と混乱

日本に新総理が誕生し、大きく支持を集めながらも、決定的に何かが変わったことはない。変わったものと言えば、総理周辺の声の大きさであろう。ここ超えるか、何かに潰されるかで一つ分岐点があるかもしれない。
日本の利上げは変わらず慎重で、米国の利下げは同じく進まない。円安ドル高の基調はまだしばらく続くことになるだろう。特に、他通貨に対する日本円の安くなりようが2024年代前半の勢いになりつつある。このまま上昇し続けるとは思っていないが、勢いはそのまま、逆の勢いとも取れるため、注視が必要だ。

メキシコペソの現状

さて、メキシコペソはどうかというと。
下記は左上週足、右上日足、左下4時間足、右下1時間足である。

非常に好調で、去年7月の暴落以来の8.4円台まで上昇している。11月、12月で集中的に買いを集めようと考えていたところなので、この上昇はあまり嬉しくはない。言っても詮無いことではあるが、どうも私の行動は半年~1年位の期間で遅い。決断が遅いこともあれば、気づくのが遅いこともある。仕方がないので、リスクを承知ですすめるしかない。細かい売買状況は、月末にでも記載するだろう。

トルコリラの現状

さて、トルコリラはどうかというと。下記は左上週足、右上日足、左下4時間足、右下1時間足である。

トルコリラの状況は芳しくない。いや、芳しくないことはもうずっと、今年よりも前から変わらない。チャートを見れば、3.5円台を底に上昇基調で歯あるが、他の通貨の上昇量を見るに、この程度の上昇しかできていないというのが、正しいだろう。毎度のことながら、米ドルトルコリラのチャートを見れば一目瞭然。トルコリラの価値は下がり続けている。
特に政局の不安が拭えない。経済どうこうよりも深刻な話だ。現大統領が変わったとして、好転する可能性もあまり考えられないので、将来に渡って持ち続ける通貨としては、リスクが高すぎることを改めて理解した。
2018年代に初めて高金利通貨に魅力を感じて手を出し、案の定火傷をしたときには、そういうリスクを肌に感じることはなかった。ある意味成長しているということなんだろうが、結局損を出しているなら変わらないということだろうか。今のところ、収支はプラスで終えられそうではあるが。

2025年11月、市場に対する考え

トルコリラの話と言えば、FX会社の記事で「トルコリラの長期運用」的な記事が出ていたのを見た。多少のインフレを加味した、綺麗な右肩上がりのグラフが載っており、何もしらなきゃ大金を掛けてしまう人もいるんじゃなかろうか。
人間、実際に痛みを味合わないと理解しないところはあるが、頑張って稼いで貯めたお金がマイナスになるのは、相当ストレスではある。
私はずっと恐れている。スワップポイントで失敗する未来を。

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